ミライノワダイ

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【iOS13.1.3】変更点や不具合報告まとめ!

アメリカ時間10月15日に、iOS13.1.3が正式リリースされました。

今回はiOS13.1.3の主な変更点についてご紹介します。

iOS13.1.3の変更点

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iOS13.1.3の変更点は以下の通りです

・着信時にデバイスが鳴ったり、振動するのが妨げられてしまう問題の解

・「メール」アプリでミーティングの招待が送れないという不具合の修正

サマータイムを設定したあと、「ヘルスケア」アプリが正しく表示されない不具合の解決

iCloudバックアップから復元した場合、ボイスメモが正しく復元されない問題の解決

iCloudバックアップから復元したのち、アプリが正しくダウンロードできない問題の解決

Apple Watchが正しくペアリングできない不具合の修正

・いくつかの車両でBluetoothが切断できない問題の解決

Bluetooth補助機とヘッドセットの接続性能の改善

・game centerを使用するアプリの立ち上げ時のパフォーマンスの改善

などとなっています。

アップデート所要時間

私の iPhone7で大体25分程かかりました。Twitterの意見を踏まえると

アップデートの所要時間は概ね20分程だと思われます。

一方でこんな症状も…

アップデートに数時間を要したりリンゴループに陥ってしまう例もありました。

基本的なことですが、アップデートを行う前は別の端末やパソコンにバックアップを取るようにしましょう。

SNSの反応

不具合の多いiOS13のアップデートを見送るユーザー。

iOS13にアップデートしたことでBluetoothWi-Fiがうまく接続できなくなったという意見も見られました。

そして一番多かったのが、頻繁なアップデートに対する意見です。

確かに、iPhone11が発売して1カ月ほどでもう3回目のアップデートのためその意見は同感です。

【最新!】iPhoneSE2 リーク情報まとめ! 性能や価格は?

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2018年に盛り上がりを見せたiPhoneSE2の噂

今年に入って全く聞かなくなりましたが、ここにきて来年の春に発売されるのではという話がでてきました。

今回はiPhoneSE2についてご紹介していきます。

iPhoneSE2の発売は本当にあるのか

結論から申しますと、可能性は7割ほどの確率で発売するといえるでしょう。

その理由としてすでに、

日本経済新聞

www.nikkei.com

Bloomberg

https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-09-05/apple-working-on-in-display-fingerprint-id-for-future-iphones

などの信頼に足るメディアから情報が配信されていることが挙げられます。

Bloombergに至ってはApple信者たちから絶大な信頼を得ているということもあり、これは確定では?と言われています。

 

以下からはリーク情報と予想をまとめてご紹介します。

iPhoneSE2のリーク情報まとめ

iPhoneSE2の発売時期

発売時期はリーク情報によると、Q1(クォーター1)とされているので2020年1〜3月の間になるのではないかとされています。

iPhoneSE2のサイズ

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画面サイズはiPhone 7・iPhone8と同様の4.7インチとなっています。

本体の大きさもほぼ同様なようで2年ぶりにホームボタンが復活するのではないかと言われています。

近年のiPhoneスマートフォン業界は年々大画面になっている傾向にあるため片手で使用できるこの仕様は十分なアップデートと言えます。

価格

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価格は様々な説があり、4〜5万円という説から7〜8万円という説まであります。

個人的には税込みで5万円代に抑えられていたら購入を検討したいですね。

スペック、 CPUは?

 CPU

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今回搭載されるCPUは今年9月に発売されたiPhone11シリーズと同様のA13チップでないかと言われています。

昨年のA12チップではA11チップから性能の大幅アップグレードがありましたので十分すぎる性能だと言えます。

少し小さくなった本体に最新式のチップというのは前機であるiPhoneSEと同じコンセプトなのではないかと思われます。

RAM

 RAMは3GBになります。

 RAMとは簡単に言うと作業台のようなものでここの数値が大きいほど他の作業を同時に行うことができます。

最新のiPhone11と同じ数値なのでこちらも十分な性能と言えます。

生体認証

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iPhone8ではfaceIDの格納場所がないこともあり、生体認証はfaceIDではなくtouchIDとなるようです。

ホームボタンが復活するようですので使用感はホームボタンありの機種と違いはありません。

ストレージ

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ストレージは32GBと128GBの2種類になります。

32GBだと少し物足りないこともあると思いますので128GBがおすすめです。

カメラ

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カメラは8からの流用のこともありシングルカメラです。

デュアルカメラやトリプルカメラなどではないため目新しくはありませんが性能面は十分だと思われます。

充電

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またワイヤレス充電にも対応しているようなので背面は強化ガラス製になるのではないでしょうか?

カラー

カラーはリーク情報によると黒、白、青、ゴールド、赤の5色展開になるそうです。

iPhoneXRのカラーバリエーションに寄せているのでしょうか?

まとめ

今回はiPhoneSE2の噂についてまとめました。

現行のSEとは違いサイズは大きくなったものの近年出ているiPhoneとは一線を画したものになることは間違いありません。

値段によってはiOSのサポートが終了したiPhone6ユーザーの方などが購入を検討できる機種になるのではないでしょうか?

iPad 新型のおすすめの使い方をご紹介!

iPadには機種によって向いている使い方や向いていない使い方があります

 

今回はiPad(7世代)のおすすめの使い方についてご紹介します。

iPad(7世代)のおすすめの使い方

1.動画視聴

YouTubeAmazonプライムビデオなどはほぼタイムラグなく動作します。

YouTubeに関しては、split viewにて2画面で動作させていても問題無く動作します。

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2.SafariやChromなどのインターネットブラウザの使用

ブラウザを使用したネットサーフィンなどもほぼタイムラグなく使用できます。

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iPhoneとはちがいウインドウ形式で表示されるため目当のサイトを簡単に見つけることができます。

3.簡単な文章作成

ブログやメールの作成などといった簡単な文章作成も問題無く行えます。

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となりで動画視聴をしながらの作業もバッチリ行えます

この機種はスマートキーボードにも対応しているため簡易PCとしても違和感無く使用することができます。

4.メモ帳として使用

後半で紹介しますが、今機種はiPad ProやiPad Airなどと比較するとイラストを描くには少し向いていません。

しかしメモ帳としては十分使用できますのでイラストを描かないという方は向いているかと思われます。

5.電子書籍や漫画を読む

画面が10インチを超え横向きで使用すると漫画などを見開きで使用することができます

 

iPad(7世代)に向いていない使い方

1.CPUに高負荷のかかるゲーム

最新式のCPUと比べると3世代ほど旧型のCPUが搭載されているため最近リリースされた綺麗なグラフィックのゲームなどはゲームによっては快適にプレイできないかもしれません。

※荒野行動などの比較的処理の重いゲームであればタイムラグなくプレイできました。

2.動画編集

動画編集にも主にCPUスペックが足りないという理由により向いていません。

簡単な画像編集などは可能です。

3.細かなイラストを描く

ちょっとしたイラストなら問題ありませんが、この機種は液晶とガラスに僅かな隙間があるため細かな点などが描きたいところに描けないという事態が発生します。

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青線の部分がタッチしているフロントガラス部分で光っている部分が液晶になります。青線と液晶部に少し隙間があることが分かります。

 

総じてクリエイティブに使うには向いていないと言えます。

iPad(7世代)の購入に向いている人

最後に今回のiPadを購入するのにおすすめの人をご紹介します。

1.大画面でウェブ閲覧や動画視聴をしたい人

2.手書きできるメモ帳として使いたい人

3.簡単な事務作業や文章作成をしたい人

などが挙げられます。

iPadにてこういった使い方を想定している方は税込み3万円代で購入可能なので非常にお買い得ではないでしょうか?

 

※なおリーク情報によると今月中には新型のiPad Proが発売されるということなので性能によりこだわる方はそちらの購入を検討されてはいかがでしょうか?

iPad(第7世代) 開封レビュー! 使用感・スペックなどをご紹介!

9月30日に発売されたiPad(7世代)今回はその使用感やスペックなどをご紹介します!

開封

箱はこんな感じです!

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いつも通りの高級感のある箱に入っています。

 

開けると液晶面を上にして入っています。

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今回はスペースグレイにしました。

画面サイズは10.2インチで現行モデルのiPad Airと同サイズとなっています。

 

iPadの下にはLightningケーブル、USBポートなどが付属しています。

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内容物は普段通りとなっています。

 

使用感・スペック
新たに使用できるようになったデバイス

使用感で大きく変化した点はsmart keyboardに対応したという点です。

今までのiPadでは使用できなかったsmart keyboardも今回の機種から使用できるようになりました。iPad Air以上の機種でしか使えなかったことを考えると大きく進化したと言えます。

 

※前モデルと同様Apple pencil(第1世代)にも対応しているため直感的な操作が行えるようになっています。

 

カメラ

フロントカメラに関して大きく変化した点はありません。

シングルカメラで800万画素です。

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iPadにて撮影

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↑iPhone7にて撮影

iPhone7と比較してみるとiPhone7の方が綺麗に撮れている印象です。

 

CPU

 CPUはiPhone7と同様なA10fusionチップが内蔵されています。この CPUは前機と同様であり単純な演算能力面で変化した点はありません。しかし、RAMは2GBから3GBに上げられているため複数の処理を同時に行う能力は高くなったと言えます。

 

動画再生やブログの更新などは問題なく動作するため一般的な事務作業を行う場合でしたらこのチップで十分事足りつことと思います。実際このブログもiPadにて更新しています。

 

生体認証

生体認証はtouchIDが採用されています。

iPad6世代と同じ第1世代のtouchIDが使われているとのことですが、より高速化されているという意見が多数存在しました。

 

急速充電

今回のiPadは急速充電に対応しているためiPad Proに同封されている18Wの充電器を使うことで給電料をノーマルの充電器の10Wから12Wに増やすことができます。

 

まとめ

今回はiPad第7世代についてご紹介しました。

最大の特徴はディスプレイが大きくなったこととsmart keyboardが使えるようになったことです。

値段も34800円〜と手に取りやすい価格設定となっているのではないでしょうか?

初めてのiPad購入を考えておられるかたは是非候補の一つにしてみてください。

何が変わった? iOS13の変更点まとめ

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 今回は大幅な変更点が施されたiOS13についてご紹介します

対応機種

 対応機種は以下になります

iPhone

iPhoneXS、iPhoneXSMax、iPhoneXR、iPhoneX、iPhone8、iPhone8Plus、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhoneSE

iPod touch

ipod touch(7世代)

iOS13最大の変更点ダークモード

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このダークモード、もともとはMac向けに提供されていた機能でした。

黒を基調とした配色で目の負担を軽減させることができるという特徴があります。

純正アプリはアップデートと同時にでーくモードを利用できますが、その他のアプリはアプリ制作会社が順次対応していくことと思われます。

写真・カメラの変更点

ポートレートライティングのコントロール

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 ポートレートライティング機能で光の強さを変えられるようになりました。

また、ポートレートで撮影した写真にモノクロエフェクトを加えられるようになりました。

写真タブ表示形式の変更

 

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写真タブに従来の”すべての写真”のほかに、年月日ごとに写真が表示できるようになりました。

タイルのような表示形式で、それぞれの写真が大小様々に表示されます。

ビデオ編集機能

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いままでは画像でしか使えなかった、回転・トリミング・自動補正などの機能をビデオ編集でも使えるようになりました。

Face IDで他サービスに簡単ログイン

iOS13からアプリやWebサイトにログインするときに、それぞれのID・パスワードを使わずにすべてApple IDでログインできるようになります。

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さらに、一度Apple IDでログインした場合次回からは生体認証(指紋・顔)で簡単にログインすることができるようになります。

 360℃見渡せるマップ

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新しくなったマップアプリでは、周囲を360℃みわたせる”Look Around”という機能が実装されました。

また、飛行機の搭乗ゲートの位置の最新情報を確認できるほか、そういった情報を家族や友人に共有できるようになりました。

リマインダー

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クイックツールバーから、時間や日付、場所、プラグ、写真、書類などを追加できるようになりました。リマインダーを自動で作成してくれるスマートリストも実装されました。また複数のタスクを1つのグループにまとめることもできます。

メッセージ

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ヘアスタイル、帽子、メイク、ピアスなどを使って個性豊かなミーが作成できるようになりました。

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また、自分で作成したミーが連絡相手にアイコンとして表示されます。

Siri

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AirPodsを使ったオーディオ共有が可能になりました。

これにより、1台のiPhoneに2組のAirPodsをペアリングして、同じ曲や動画などを視聴できるようになりました。

CarPlay

carPlayとは、電話機能・マップ機能を車内で使用するための機能です。

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iOS13では、2画面に分割表示されるようになりました。

また、Siriやサードパーティー製の音楽アプリや地図アプリなどにも対応するようです。

このほかに、移動中にスケジュールの確認や、ミュージックアプリによるアルバムアートの確認等もできるようになりました。

まとめ

今回は9月20日に更新されたiOS13についてご紹介しました。

以前の記事でもお伝えした通りリンゴループに陥る可能性も十分に考えられるためアップデート前には必ずバックアップをとるようにお願いします。

iOS13の細かな変更点については別記事にてご紹介します。

 

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遂に発売!Switch Lite 価格や注意点は?

Nintendo Switch Lite とは?

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9月20日に発売が開始されるNintendo Switch Lite

現行機の持ち運びのできる据え置きゲーム機というコンセプトとは異なり、携帯専用機という位置づけで発売されます

大きさは現行のSwitchよりも一回り小さくなりコントローラーと本体が一体となった形となっています。

現行機と違い、TV接続やテーブルなどに置いての使用はできません。

価格・カラーバリエーション

価格

価格は19980円(税抜き)です。

現行機であるSwitchは29980円(税抜き)ですので現行機よりも10000円安い設定となっています。

カラーバリエーション

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カラーバリエーションはイエローターコイズグレーの3色になります。

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また、11月1日には”ポケットモンスター ソード シールド”をテーマにしたザシアンザマゼンダカラーも発売されます。

Nintendo Switch & Nintendo Switch Liteの性能比較

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引用サイト:https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/lite/

 画面サイズはNintendo Switch6.2インチNintendo Switch Liteが5.5インチと一回り小さい画面サイズをしています。

重さはNintendo Switchが約398g、Nintendo Switch Liteが約275gで約124g軽量化されています。

バッテリー駆動時間はNintendo Switch約2.5時間~6.5時間Nintendo Switch Liteは約3~7時間と全体的に少し長くなっています。

 対応ソフト・注意点

 対応ソフトは、携帯モードに対応したすべてのNintendo Switchソフトとなります。

そのため、携帯モードに対応していない一部機能・ソフトが利用できません

一部遊び方に制限があるソフト

マリオテニスエース

joy-conを振って操作する”スイング操作”に対応していないため、一部モードをプレイでません。

・いっしょにチョキッとスニッパーズ

PARTYモードとBATTLEモードは、joy-conなどの追加コントローラーを2つ接続し、2人以上でプレイしないと遊べません。

joy-conjoy-con充電グリップを購入することでプレイすることができます。

joy-conを用意することでNintendo Switch Liteでもプレイ可能になるソフト

以下に紹介するソフトは、joy-conを購入することでプレイ可能になります。

スーパーマリオパーティー

・1‐2‐Switch

Nintendo Laboシリーズ

まとめ

今回は9月20日に発売となるNintendo Switch Liteについてご紹介しました。

画面サイズが小さくなり重さも大きく軽くなっています。対応ソフトに一部制限があるものの現行機を携帯モードとして頻繁に使用にされる方であればとても使い勝手の良いものとなっているのではないかと思われます。

 

Nintendo Switch Lite公式ホームページ

www.nintendo.co.jp

 

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A.I.S タイ プリペイドSIM7日間 レビュー!

今回はタイのキャリア会社A.I.S社が発売している7日間有効なSIMカードについてご紹介します。

海外旅行でインターネットを使う場合ポケットWi-fiなどを利用する方が多いと思われますが、タイ旅行に関してはこちらのSIMカードが低価格で荷物も減り便利です。通信容量4GBまでは4G回線で使用できますので普通に日本にいるときと同じように使用してもらっても十分な容量となっています。

商品の詳しい内容物は下記記事にて紹介していますので。ご覧ください。

k-ho-it.hatenablog.com

 SIMカードの開通方法

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ここからはSIMカードの詳しい使い方です。

使い方と言っても簡単で機内モードにしたiPhoneSIMカードを日本のものからこのカードに機内にて入れ替えるだけです。

とても簡単に使用できる一方、iPhoneではSIMフリー化してある端末でないと使用できないため注意が必要です。(SIMフリー化は海外で行うことは非常に困難なので日本にいるうちに行うようにしてください)

端末をSIMフリーにする方法は下記記事↓にて詳しく解説しています

k-ho-it.hatenablog.com

 空港に到着次第機内モードをオフにします。

すると以下のようなメッセージがショートメールに届きます。

タイ語と英語にて記載されています。このメッセージは無視してもらって大丈夫です。

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これで準備は完了です。

あとはいつも通り4G環境で使うことができます。

各場所による通信状況

今回はバンコクを中心に周っていました。

ラチャダー鉄道市場

バンコクのやや西寄りに位置するラチャダー市場。ここでは問題なく4G回線が使用できました。

アユタヤ フローティングマーケット

バンコク中央部から車で1時間ほどの距離にあるアユタヤ県ですが、ここでも4G回線で快適に使用できました

 アンパワー水上マーケット

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バンコクセントラルステーションから車で1時間半ほどのところにあるアンパワー水上マーケット。移動中は一部3G回線になるなど不安定な場面がありましたが現地では基本的に4G回線で使用できました。

ワット・ポー

 中央部から少し離れたところにあるワット・ポーここでも4G回線で使うことができました。

まとめ

基本的にバンコク内もしくは近隣の都市であれば問題なく使用することができました。

今回は、タイに行きなれた友人と行っていたため位置情報サービスを利用する機会が少なくLINEやWeb検索などにしか使用していなかったため6日間の滞在でしたが1.4GBしか使用していませんでした。

使用感としてはバンコク内であればどこでも4G回線が使用でき、それでいて450円という低価格ですので買って損はないと思います

 

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