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A.I.S タイ プリペイドSIM7日間 レビュー!

今回はタイのキャリア会社A.I.S社が発売している7日間有効なSIMカードについてご紹介します。

海外旅行でインターネットを使う場合ポケットWi-fiなどを利用する方が多いと思われますが、タイ旅行に関してはこちらのSIMカードが低価格で荷物も減り便利です。通信容量4GBまでは4G回線で使用できますので普通に日本にいるときと同じように使用してもらっても十分な容量となっています。

商品の詳しい内容物は下記記事にて紹介していますので。ご覧ください。

k-ho-it.hatenablog.com

 SIMカードの開通方法

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ここからはSIMカードの詳しい使い方です。

使い方と言っても簡単で機内モードにしたiPhoneSIMカードを日本のものからこのカードに機内にて入れ替えるだけです。

とても簡単に使用できる一方、iPhoneではSIMフリー化してある端末でないと使用できないため注意が必要です。(SIMフリー化は海外で行うことは非常に困難なので日本にいるうちに行うようにしてください)

端末をSIMフリーにする方法は下記記事↓にて詳しく解説しています

k-ho-it.hatenablog.com

 空港に到着次第機内モードをオフにします。

すると以下のようなメッセージがショートメールに届きます。

タイ語と英語にて記載されています。このメッセージは無視してもらって大丈夫です。

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これで準備は完了です。

あとはいつも通り4G環境で使うことができます。

各場所による通信状況

今回はバンコクを中心に周っていました。

ラチャダー鉄道市場

バンコクのやや西寄りに位置するラチャダー市場。ここでは問題なく4G回線が使用できました。

アユタヤ フローティングマーケット

バンコク中央部から車で1時間ほどの距離にあるアユタヤ県ですが、ここでも4G回線で快適に使用できました

 アンパワー水上マーケット

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バンコクセントラルステーションから車で1時間半ほどのところにあるアンパワー水上マーケット。移動中は一部3G回線になるなど不安定な場面がありましたが現地では基本的に4G回線で使用できました。

ワット・ポー

 中央部から少し離れたところにあるワット・ポーここでも4G回線で使うことができました。

まとめ

基本的にバンコク内もしくは近隣の都市であれば問題なく使用することができました。

今回は、タイに行きなれた友人と行っていたため位置情報サービスを利用する機会が少なくLINEやWeb検索などにしか使用していなかったため6日間の滞在でしたが1.4GBしか使用していませんでした。

使用感としてはバンコク内であればどこでも4G回線が使用でき、それでいて450円という低価格ですので買って損はないと思います

 

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