LINEのトークが消せない!? トーク消去機能の意外な落とし穴
トークの消去機能って??
2018年12月に実装されたトークの消去機能。
今か今かと待ち望んでいた方も多かったことと思います。
そもそも、トーク消去機能とは自分が送ったメッセージを消せる機能です。
最大の特徴は従来は自分の端末でのみトークの”削除”が可能でしたが、このバージョンになってからは相手側の端末でも送ったメッセージが”取り消し”できるようになりました。
これによって間違えて送ってしまったメッセージを相手に読まれる前に消すなどのことが可能となりました。
LINEメッセージの消去方法
LINEのメッセージ取り消し方法についてご紹介します。とても便利な機能ですので覚えておいて損はないですよ!
以下の手順に沿って行ってみてください。
1.削除したいメッセージを選択し長押しします
2.長押しすると以下のような項目が出てきます
3.出てきた項目の中の”送信取消”を選択します。以下のような確認画面が出てくるのでもう一度”送信取消”をタップします。
4.赤丸のような文言がでてきたら取消完了です!
その他スタンプだけでなく
・メッセージ(既読がついていても消せます)
・画像
・動画
・ボイスメッセージ
・URL
・連絡先
・電話履歴
なども取り消すことが可能です
※通知は消せない可能性があります。(一部OSのバージョンによってはスマホに届く通知も消去できるようです)
LINEのトーク消せない場合3選
とても便利なメッセージの取り消し機能ですが、実はいくつかの制限があります。
ここからはLINEのメッセージが消せない場合についてご紹介します。
1.送信して24時間以上たっている
↑送信してから24時間以上経っているメッセージを長押ししたときは項目の中に送信取消項目が表示されません。
これが一番よくある勘違いですので注意が必要です。
2.相手側がLINEを最新バージョンにアップデートしていない
相手側の使用しているLINEのバージョンが送信取消機能が実装される以前のバージョンだった場合メッセージが消えない場合があります。
3.chromeでは送信取消ができない
chrome(Webブラウザ)でLINEをしている場会取り消しましたというメッセージは表示されますが、メッセージを取り消すことはできないので注意が必要です。
まとめ
今回はLINEのメッセージ消去機能についてご紹介しました。あまり知られていない細かな制限もありますので使う際にはお気を付けください。
※メッセージの削除機能と送信取消機能は別物ですのでお間違えないように!
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