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iPad(第7世代) 開封レビュー! 使用感・スペックなどをご紹介!

9月30日に発売されたiPad(7世代)今回はその使用感やスペックなどをご紹介します!

開封

箱はこんな感じです!

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いつも通りの高級感のある箱に入っています。

 

開けると液晶面を上にして入っています。

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今回はスペースグレイにしました。

画面サイズは10.2インチで現行モデルのiPad Airと同サイズとなっています。

 

iPadの下にはLightningケーブル、USBポートなどが付属しています。

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内容物は普段通りとなっています。

 

使用感・スペック
新たに使用できるようになったデバイス

使用感で大きく変化した点はsmart keyboardに対応したという点です。

今までのiPadでは使用できなかったsmart keyboardも今回の機種から使用できるようになりました。iPad Air以上の機種でしか使えなかったことを考えると大きく進化したと言えます。

 

※前モデルと同様Apple pencil(第1世代)にも対応しているため直感的な操作が行えるようになっています。

 

カメラ

フロントカメラに関して大きく変化した点はありません。

シングルカメラで800万画素です。

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iPadにて撮影

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↑iPhone7にて撮影

iPhone7と比較してみるとiPhone7の方が綺麗に撮れている印象です。

 

CPU

 CPUはiPhone7と同様なA10fusionチップが内蔵されています。この CPUは前機と同様であり単純な演算能力面で変化した点はありません。しかし、RAMは2GBから3GBに上げられているため複数の処理を同時に行う能力は高くなったと言えます。

 

動画再生やブログの更新などは問題なく動作するため一般的な事務作業を行う場合でしたらこのチップで十分事足りつことと思います。実際このブログもiPadにて更新しています。

 

生体認証

生体認証はtouchIDが採用されています。

iPad6世代と同じ第1世代のtouchIDが使われているとのことですが、より高速化されているという意見が多数存在しました。

 

急速充電

今回のiPadは急速充電に対応しているためiPad Proに同封されている18Wの充電器を使うことで給電料をノーマルの充電器の10Wから12Wに増やすことができます。

 

まとめ

今回はiPad第7世代についてご紹介しました。

最大の特徴はディスプレイが大きくなったこととsmart keyboardが使えるようになったことです。

値段も34800円〜と手に取りやすい価格設定となっているのではないでしょうか?

初めてのiPad購入を考えておられるかたは是非候補の一つにしてみてください。