【関係者しか知らない！！】iPhoneの見分け方を大公開！
近年多様な種類が世に出回っているiPhone、今回は手に取っただけでわかるiPhoneの簡単な機種の見分け方についてご紹介いたします。
これさえ読めばみなさんもiPhoneマスターの仲間入りです！
iPhone各機種の見分け方
iPhone5系
画面は４インチで本体上部に電源ボタンが存在します。
iPhone5
iPhone５の外見の特徴はホームボタンに白色の四角が入っているところです。この四角マークは指紋認証が使用できないということを示しています。
iPhone5c
iPhone5CはiPhone5と同様に指紋認証が使えませんが、カラーが青、緑、黄色などと多様な種類が存在するという特徴があります。
iPhone5s
iPhone5S最大の特徴は指紋認証機能が実装されているというところです。これによりiPhone5にはあったホームボタンの白色四角がなくなっています。
iPhoneSE
いまでもファンの多いiPhoneSEは、iPhone5S・iPhone6・iPhone6Sの特徴を持ち合わせた機種となります。外見はiPhone5Sとまったく同じなのですが、iPhoneSEには背面に”SE”と文字が刻印されています。
iPhone6・7・8系
ディスプレイは4.7インチ（Plus系は5.5インチ）で本体右側に電源ボタンが存在します。
iPhone6
iPhone5系よりも画面が大きくなり薄型となりました。ボタンはiPhone7・8とは違い物理ボタンのためボタンを押すとボタンのみ沈みます。
iPhone6Plus
iPhone6と比べてカメラ以外の性能面に大きな違いはありませんが、画面が通常よりも大きく設計されています。片手で持っていて操作がしにくく感じることがあると思います。
iPhone6s
外見はiPhone6と大差ありませんがiPhone6Sの背面には”S”という刻印がされています。
iPhone6sPlus
iPhone6Sと同様背面に”S”と刻印されています。画面が大きく設計されていますので片手では扱いづらいことがあります。
iPhone7
画面の大きさはiPhone6と変化ありません。最大の特徴は、iPhone7から耐水性能を高めるためホームボタンが電気式となりました。そのためホームボタンを押したときにボタンだけでなく画面下部が沈み込む感覚があります。
iPhone7Plus
画面が大きくなっていることのほか、この機種からデュアルカメラが搭載されています。ホームボタンの仕様はiPhone7と同様です。
iPhone8
サイズ・前面・背面・カメラとも見た目にiPhone7と大差ありませんが、iPhone8からワイヤレス充電に対応するため背面がガラス製となっています。
iPhone8Plus
iPhone7Plusと同様デュアルカメラが搭載されています。背面はiPhone8と同様ガラス製となっています。
iPhoneX系
iPhoneXからホームボタンが廃止されそれに伴い画面サイズも大きくなりました。iPhone8と同様背面はガラス製となっています。
iPhoneX
ホームボタンがなくなり画面サイズが5.8インチとなりました。この機種より画面が液晶ディスプレイより発色の良い有機ELディスプレイとなりました。
iPhoneXR
画面サイズはiPhoneXより少し大きな6.1インチです。この機種は画面が液晶ディスプレイでカメラがシングルカメラとなっています。カラーバリエーションが豊富であるところも特徴の一つです。
iPhoneXS
画面サイズは5.8インチ、デュアルカメラ搭載です。iPhoneXと外観はほぼ大差ありませんが画面下部のスピーカー部分にアンテナ線が通っていることが見分けのポイントとなります。この機種も有機ELディスプレイが採用されています。
参照サイト：https://support.apple.com/ja-jp/HT201296
まとめ
今回は現在使用している人の多いiPhone5～iPhoneXSまでの各機種の見分け方についてまとめました。
こういった見分けを一覧でまとめている記事はなかなか無いので、ご自分の機種がわからなくなったときはぜひこの記事をご活用ください！
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