【iPhone豆知識】簡単操作で懐中電灯の明るさを調節する方法!
今回はiPhoneの機能の一つである、懐中電灯の明るさの調節機能についてご紹介します。
1.まずは通常通りに懐中電灯を点けます
①矢印の向きに下から上へスライドさせます(写真1)
②すると写真2のような画面が表示されます。ここで懐中電灯以外にも様々な機能を使うことができるのですが今回は青色で囲まれているところを選択してください。
↑写真1 ↑写真2
③普通に軽くタップして選択しただけでは、写真3のようになりただ単にライトがついているだけの状態となります
↑写真3 ↑写真4
2.光量の調節方法
ところがある機能を使うことでこの明るさを簡単に調整ことができるのです!
その機能というのが3Dタッチ機能!です
なかなか聞きなじみのないこの3Dタッチ機能(3Dタッチ機能の詳しいお話はまた別でします…)
どうやって使うかといいますと、まず先ほどの懐中電灯の部分をいつもよりも少しだけ強い力で押してみてください。そうすると今回の場合、写真5のような画面が表示されます
↑写真5
勘のいい方ならもう気づきのことと思いますが、なんと画面で懐中電灯の明るさを調節することができちゃうんです!!
全4段階に分かれていて、その時に必要な光量で使うことができます!
今回は実験として1番弱い1段階目(写真6)と1番強い4段階目(写真7)で比較してみました。
↑写真6 ↑写真7
印象としてはライトに近いところのみ照らされている1段階目は自分の近くにあるものを探すのに便利で、箱の隅々まで明るく照らされている4段階目は真っ暗な道などを進むときに便利そうでした。
用途によって使い分けのできるiPhoneの懐中電灯、皆さんも使ってみてはいかがでしょうか?